2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
さらには、安全な原木の導入や、栽培管理の実施に必要な県外からの原木の購入やほだ木の洗浄機械の導入に対する支援も行っております。さらには、今先生の方から御指摘がありました、原木を粉砕せずに放射性物質濃度を検査できる非破壊の検査機の導入と運用実証への支援、これも行っております。
さらには、安全な原木の導入や、栽培管理の実施に必要な県外からの原木の購入やほだ木の洗浄機械の導入に対する支援も行っております。さらには、今先生の方から御指摘がありました、原木を粉砕せずに放射性物質濃度を検査できる非破壊の検査機の導入と運用実証への支援、これも行っております。
このため、農林水産省といたしましては、平成二十四年度以降、当初予算及び補正予算を活用して、キノコ生産者の原木の需要量を把握し、また、森林所有者などへの働きかけも含めて原木の供給可能量の掘り起こしを行い、また、原木の需要と供給のマッチング、さらには被災者などのキノコ原木の購入支援、また、原木の洗浄機械、簡易ハウスなどの施設整備の支援などの取り組みを実施しているところでございます。
○国務大臣(林芳正君) シイタケの方も、今お話があったように、原木林が再生するまでの間生産を継続すると、山の方のことで、供給の掘り起こしをするですとか、マッチングの推進をする、それから原木や洗浄機械の購入費用の支援ということで、このシイタケの原木の安全なものを確保するということの支援を実施してまいりたいと、こういうふうに思っております。
こういったことで、私どもといたしましては、キノコ原木の供給の掘り起こし、そして、需要者とのマッチングの推進、キノコ原木の購入費用や洗浄機械購入への支援、こういったものを実施しているところでございます。
このため、シイタケ生産者がシイタケ等の新たな基準に対応できるよう、平成二十三年度第三次補正予算におきまして、ほだ木の洗浄機械など放射性物質の防除施設の整備、キノコ原木等、生産資材の購入費用について、支援を行っているところであります。
農水省におきましても生産者の方々が継続して経営できるように支援をしてまいるわけでありますけれども、具体的には、平成二十三年度当初予算及び特に第三次の補正予算におきまして、シイタケ原木の購入ですとか、ほだ木の洗浄機械など放射性物質防除施設の整備、生産の効率化や需要拡大に資する技術開発の検証について現在支援をしているところでございます。
八月の三十一日、車に載せるトランスの解体エリアで洗浄機械のバルブを閉め忘れて、機械からPCBを含む約三百リットルの予備洗浄液が漏えいしたと。この洗浄液は安全基準の三千倍に当たる一キロ当たり千四百三十五ミリグラムのPCBを含んでいるわけです。北海道や室蘭への報告義務があったんですけど、これを行っていなかったんですね。
また、このような防災営農対策に基づきまして、私ども、降灰防止のためのビニールハウスの整備あるいは降灰除去のための洗浄機械施設等の整備を推進しております。来年度以降につきましても、地元の要望を十分念頭に置きながら、所要の予算の確保に努めていきたいというふうに思っております。
これについては、先ほど大臣からも御説明いたしましたように、ある一定以上のものをリターナブルする場合には、リサイクル法に基づく、いろいろ事業者に対する負担を免除するとか、あるいは例えば瓶であれば洗浄機械等を設置する場合の融資あるいは固定資産税のある程度の税制上の優遇措置、そういうようなものは一応とられているわけなんですが、その結果として一部成果も出ております。
また、降灰地域におきます営農再開のための土壌等の矯正や、あるいは洗浄機械の整備等を目的としました防災営農事業を導入するとともに、被災農地につきましては平成六年三月に激甚災害の指定を行い、周辺地域を含めた一体的整備を進めておるところでございます。今後とも、営農再開のための対策に万全を期してまいりたいというふ うに考えております。